安いだけじゃなく、心くばりとマナーを抑えた年賀状印刷

年賀状注文の時期は、料金の安さ、デザインがおしゃれかどうかといったところに目が行きがちですが…いざ送るとなったらマナーもしっかり押さえないといけませんね（＾　＾）

相手が喜ぶ心くばりのある年賀状で気持ちの良い挨拶状にしましょう♪

みんながどんな工夫をしていて、何に気をつけているのか、失敗例なんかも混ぜてアンケート結果をご紹介していきます。　格安でも失礼にならない年賀状の参考にしてみてください！

やはり、「写真を入れる」「手書きコメントを付ける」という工夫が多いのですが、１つ１つエピソードを見ていると、その工夫をすることで年賀状がより暖かくなるということを感じます（＾　＾）♪

・印刷のあいさつ文以外に必ずひと言手書きでメッセージを書くようにしています。必ず近況用として写真を入れるようにしています。写真を入れるとコストも掛かりますが、中々会う事が無い人へのあいさつのような物なのでこれからも続けていきたいと思います。

・必ず今年1年の中から私たちの家庭の最近の様子がわかるように、新しい写真を入れるようにしています。あとは自分でデザインして作っているのがわかるように手書きのイラストなどもデザインの中に盛り込むようにしています。

・家族全員の「今」をわかってもらいたいので、最近の写真を入れています。子どもだけで済ませる方がほとんどかと思いますが、みんな元気だよ、ということをお知らせするためです。干支は必ず載せます。最後に手書きのメッセージは忘れません。

・その年にあった写真を使うようにしています。結婚式を挙げたときには前撮りの写真、子供が生まれたら子供の写真、干支にあわせた着ぐるみを着たりと毎年飽きないようにしています。パソコンでプリントするだけではなく手書きのメッセージも添えるようにしています。

・毎年、子供たちが成長した写真だけでなく、自分や夫の写真も必ず入れるようにしています。昔の友人たちに「変わっていないな」「老けたな」と現在の自分たちの姿を知ってもらい話のネタになればいいと思っています。

・オリジナリティーにあふれる年賀状を作るようにしています。子供の成長を年賀状にも残したいので必ず子供の写真を入れるようにしています。自分用にも必ず1枚とっておき毎年に見比べるととても楽しいです。遠くに離れて住んでいる祖父母にも孫の写真入りは好評です。

・こどもの写真がメインなのであまりたくさんは見る人にわかりづらい気がするので、なるべく1枚しか写真は使用してません。引っ越しなどした年は住所に住所へんこのお知らせをつけるようにしています。最近は印刷が多いので一言そえています。

・私はいつも基本的な文章やデザインは統一してプリントした上で、個別にメッセージを書いてから送っています。2行程のメッセージでも手書きで個別に、というところが気持ちがより伝わると思うからです。また、様々な家庭環境の方がいらっしゃいますので、あまり我が子を前面に出さず、最低限の家族写真にしています。

・子供がいない方や結婚していない方に当たり障りのないような内容の年賀状にしております。年賀状に文字を印刷してあるのですが、それプラスこちらでも手書きで気持ち書いて出すようにしております。手書きでもらうとやっぱり嬉しいので。

・親しい友人や親類には、家族写真を入れて近況報告をします。一年の出来事や新年の予定・目標など、簡単なコメントを手書きをします。

・ただ印刷しただけの、他の人と一緒の年賀状はなんだかさみしい気がします。基本印刷でも、一言手書きのコメントなどがあると嬉しいです。なので、自分もなるべく一人一人違ったものになるよう手を加えています。毎年手書きでくれる年賀状は特別うれしいです。

・近況報告も兼ねて、家族全員の写真をつけるようにしています。定型文の挨拶以外に、手書きでひとりひとりに異なるメッセージをつけます。同じようにひとことある葉書を受け取った時に嬉しかったので、必ずそうしています。

・沢山の種類があるとは言え、この手のサービスを使うと絶対に他人とかぶってしまうんで、それを避ける必要があると思います。だから、私は年賀状に一言必ず添えるようにしています。これだけでも受け取るときの印象が大分変わると思っています。

・必ず手書きで一言添えるようにしています。印刷だけの年賀状って事務的で少し寂しい気がします。もらう年賀状も何か手書きで一言でもあると嬉しいです。一言も何もないともう来年からはいらないって思ってしまいます。

・わたしは年賀状を送るときには必ず一言添えるように心がけています。ただ、印刷されただけのものより、心がこもっていると思うからです。自分が受け取るときも手書きで一言添えてあるととてもうれしく、温かみを感じます。

・・毎年、家族全員の近況を知らせてくれる年賀状をもらった時が、一番嬉しかったです。さらに、近況報告の際は、流行りのギャグを織り交ぜるなどの工夫が凝らしてあり、クスリと笑わせてくれものとなっており、毎年、年賀状を貰うのが楽しみです。

・全て印刷せずに、必ず手書きの一言と少し豪華な金やラメの入ったようなシールを貼るようにしています。ここ数年は、剥がしたり削るとおみくじや占いのコメントがついたシールを使うようにしています。お子さんがいるご家庭から喜ばれるので、送った側も嬉しいです。

・最初のグループ分けで失敗しないように。特に仕事関係の目上の方の年賀状に、間違って友人用のフランクなイラストなどをプリントしてしまわないように、十分注意します。他には、子供は親にとっては可愛いですが、他人にとってはさほどでも無いので、写真を入れる際は成長報告程度に控え目にしています。

・写真入りで送るには失礼な相手（先輩や先生など）には別のデザインの年賀状を使用しますが、そちらにも必ず手書きのコメントを入れます。

印刷した後の写真年賀状には上記のような工夫をしてより温かみの伝わる新年のごあいさつにしたいものですね（＾　＾　）ただ、印刷料金自体は安く済ませたいのが本音。

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