年賀状の作成では日本郵便が無料で提供しているはがきデザインキットを使用しています。これは毎年干支に合わせた新しいデザインが追加されますし、無料で使えるので余計な費用がかからないためです。

宛先は毎年だいたい同じなのですでにソフトにほとんど登録されています。その年の干支と、その年の特徴的なイベントの時の子供の写真を使って年賀状を作っています。印刷は表も裏もプリンター任せでして、印刷されたものに一言記入し投函しています。

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郵便局のホームページではがきデザインキットというのが提供されているので、それを毎年無料でダウンロードしています。干支のイラストや背景、文字などたくさんある素材の中から気になったものをピックアップします。すごく簡単で30分もあれば終わります。私はせっかちなのですぐセンス良く仕上がるので助かってます。こだわる人は素材を見ているだけでも楽しいと思います。自分では利用しませんが、写真も可能です。

年賀状作成には郵便局の無料年賀状作成ソフト「はがきデザインキット」があるのでそちらをダウンロードして使っています。写真を入れ込んだり元から入っている画像やネットからの引用も簡単に出来るので助かっています。縦か横かを選び写真や画像、文章、スタンプなどをいれていき裏面を完成させます。干支の絵も充実してるのでスムーズに出来ます。一旦全部裏面に刷り込んだら、はがき作家という宛名印刷のソフトで住所と氏名一覧を書いていきます。あとは印刷するだけで完成します。

毎年同じようなデザインにならないように注意しています。また毎年いくつかのパターンを印刷しておいて、人に合わせて選択できるようにしています。ほとんどの場合は宛名面も印刷してしまいますが予備としていつも10枚ほどはデザイン面のみ印刷しています。

外注するとどうしても高くなってしまいますのでできる限り自分でやることが安くする工夫です。

予算は5千円程度で印刷枚数は70枚ほどです。

年賀状の写真入り印刷はとにかく安いことが絶対条件です。格安だからいろいろ楽しめる写真年賀はがき。