郵便局はがきデザインキットの口コミ

ここ数年、年賀状づくりに定番として使用しているのが、日本郵便のホームページから無料でダウンロードした「はがきデザインキット」です。これには年賀状にかぎらず、暑中見舞いや寒中見舞いなどの季節の便りのほか、転居のお知らせなどさまざまなケースにつかえるテンプレートが揃っています。スマホ、タブレットからも利用できます。

この「はがきデザインキット」を使い始めたのは、何か良い年賀状ソフトがないか口コミを探していて、これが無料でダウンロードできたので、試してみたのがきっかけです。実際に使ってみたところ、特に難しかったり物足りなかったりと不満な点もなかったので、それ以来毎年年賀状づくりに利用しています。

毎年、バージョンアップされてその年ならではの新しい画像やテンプレートなどダウンロードできるので、新しいイラストなど取り入れられて、使い勝手は上々です。私はその豊富なイラスト素材をピックアップして組み合わせ、オリジナルな年賀状を自分で作っています。もし書き添えたいことがあれば、文章をいれることもできます。

手間を掛けたくない人なら、賀詞やイラストが入ったテンプレートの中から好きなものを選べば良いだけなので、さらにラクです。差出人や受取人の住所・氏名も入力しておけば印刷されるので、表面・裏面とも手間なしです。


この「はがきデザインキット」を使う前は、ステンシルに挑戦したり、シールを貼ったり、ラメをふったり・・・といろいろやってみましたが、最終的には今の方法に落ち着いて、やはり年賀状作成ソフトの便利さには勝てないですね。

あとこだわるところは、筆文字の文体です。自分のところに届く年賀状を見ていて私がいいなと思うのは、たいていシンプルで筆文字のカッコ良さが目立つものです。それで自分も、できるだけそのような感じの年賀状にしたいなと思っているのです。

ですから賀詞は自分で筆ペンを使って書き、あとイラストは「はがきデザインキット」を利用してというコラボで完成です。

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郵便局のアプリでサービスだから印刷から投函まで済むので、一言コメントを書かなくてもいい場合はこちらに依頼しています。 一言コメントを書きたい場合は自宅で年賀状制作して書くようにしています。自由なテキストも入れられますから1枚1枚内容を変えるのもさほど操作も難しくないです。 年賀状販売しているだけあってデザインもいっぱいあって自分でカスタマイズしやすいし、よその企業を挟まないので個人情報の漏洩をさほど心配しなくていいのが嬉しいポイントです。30枚前後で6000円程度で済ませたいです。

無料なので、とても助かっています。簡単に、写真を入れたりできるので、パソコンが苦手な私でも簡単に年賀状作成できます。 ただ、郵便局の無料のサービスなので、たまに送られてきた年賀状と画像が被っていたり、あつ、これ見たことあるっていう事があります。人と違うものが良い人は、違うサービスを使った方が良いかもしれません。 はじめに、この郵便局のサービスを使ったので、毎年このサービスを使っていますが、あまり高くなく、人と被らない画像があるサービスがあれば、そちらでも良いかなと思います。100枚くらい。予算は7000円くらいです。

郵便局のホームページに”はがきデザインキット”というソフトがあります。

私はここ何年かはこのソフトを使っていました。便利なところは住所録も管理でき、当然CSV形式での書き出しや取り込みにも対応しています。昨年は喪中でだしていないとかこっちは送ったけど相手からは届いていないとかのチェックもできます。

そして何より便利なのはテンプレートが多いところとアレンジがしやすいところです。例えば年賀状をつくる際、子供さんがいっらしゃる家庭では子供さんの画像を使いたくなりますよね？でも”顔の部分だけでいい”とか、”写真全部は不要なのである部分だけ使いたい”といった願望があると思います。 その願望を手軽に叶えてくれるのがこのハガキデザインキットです。

多くのテンプレートから自分の希望どおりにのものを探し選ぶだけ、画像をはめ込む場合は”画像読み込み”というメニューがあるのでそこでおすきな画像を指示するだけです、干支や飾り付け用の小さな画像も追加できるのでオリジナル性の高い年賀状が作成できます。もちろん文字も入るので自分で適当なコメントを挿入する事もできます。使い方がわからなければ”映像で詳しく見る”という項目もありますので使い方に困ることもありません。というよりはそれほど複雑なソフトでもないので”使い方に困る”という事はあまりないかなと思います。直感的にさわれるコマンドばかりですしね。

唯一困ったというか追加ほしいコマンドですが素材が多すぎるので”お気に入り”とか自分がみた画像を別のところに保管できるような事ができれば完璧かと思います。

後このソフトの便利なところは出来上がった年賀状のデーターをすぐにFaceBookにアップできたります。それともう一つiPhone用のアプリも有ります。使い方はさすがにPCと同じレベルという事はありませんが写真を携帯で撮る方も多いと思いますのでいちいちPCに取り込んで作成するより手軽に簡単に作成したい方はこちらの方が便利です。

年末の大仕事はやはり年賀状の作成です。年末の忙しさの中で取りあえず早く年賀状を作りたいなら郵便局のウエブページにある「はがきデザインキッド」がお勧めです。

沢山のテンプレートの中からお気に入りが見つかったらすぐに印刷にかかれます。宛名も管理できるので宛名面もこちらから印刷できるのですごく手間がかからず、最短で自分の年賀状が作れます。オリジナルな年賀状で作りたい方にも写真の合成もできるテンプレートもあります。家族の今を伝えたいならやはり写真入りがいいのではないでしょうか。毎年干支にこだわり、未年には羊と一緒の写真を撮りに触れ合い牧場にでかけて年賀状用に撮影し、この写真をテンプレートに貼り付けたりしてオリジナルな感じをだしています。でも簡単にすませようとして写真を使わないですばやく仕上げた年の年賀所は、送られてきた年賀所と絵柄がまったく同じものがあり、送り主に気まずい思いがしていないかと心配したこともあります。テンプレートの数が多いのですが、やはり自分が気に入るものは他人様も気に入るのですね。以後オリジナルな部分にこだわるようにしています。写真が干支にこだわれない年もありました。

寅年はやはり難しく、檻をはさんで撮影してもいい写真にはならず、どうにかおもしろくしたかったのですが無理と判断、合成写真をつくりホワイトハウスの前で虎に襲われる合成に挑んで写真にしたこともありました。

合成はフォトショップで充分できましたのでこの年の年賀状は面白いものになりました。毎年工夫に苦労しますが、時間をかけずに届く年賀状では目を通す人も名前の確認だけに終わりますが、なにか面白みのある年賀状だと小さな紙の中にも心がこもった新年の挨拶になると思い、毎年がんばって作っています。家族の意見が分かれるときもあります、こんな絵柄はだめだとか、この写真は使いたくないとかいろんなこともありますが、これは家族のイベントだと思い楽しむようにしたいです。　はがきデザインキット使ってみてはいかがでしょうか。